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7時24分、山頂をあとにする。ここからは天上の散歩道である。
北側はこんな感じ。いやー雄大だ。
さらば飯豊山!!!また逢う日まで。
大嵓尾根へはここで分岐する。いや~あちらは険しそうだ。
で、僕が進むのはこちら側。
飯豊山を振り返る。
駒形山。山名標がこのありさまなので地図がなきゃここがどこだかわからない。
前方に先行者発見。僕に追いつかれるとは相当ゆっくりなペースである。
天気もいいし気持ちがいい。
去年の黒部五郎を思い出す。最高の天気にお花たちもきれいに映える。
先行者に追いつきそう。
ん?なんかガスが湧いてきた。でもこの天気なら大丈夫だろ。
お花畑の中を歩く。
ニッコウキスゲが咲き誇る。
いや~これぞ夏山って感じ。
青い空、白い雲。力強い緑に残雪の白。いや~最高だ。
御秘所を越えるまでは気が重かったけど今は楽しいモード全開だ。
先行者に追いつきそうで追いつかない。ちゃんと歩けば普通に追いつくんだが写真を撮りながらなので詰まっては放されてを繰り返しながら進む。
まぁいいのだ。競争じゃないし。
今年一番の山行を楽しむのだ。
いや~幸せだ。
前方にでかい山が見える。
うお~。あそこにも登山道が。あれ、烏帽子岳か???あれに登らにゃならんのか???ずっと天上の楽園が続くと思ってたのに~。
あのでかさと急登に圧倒されていると御西小屋が見えた。
8時53分、御西小屋に到着。コースタイムは4時間10分。所要時間は4時間18分。まぁコースタイム通りって感じだな。
ここでやっとこさ先行パーティーに追いついた。なんとこのパーティーには僕が切合小屋で荷物を押し込んであげたおばさんがいた。「小屋で焼そば食べてた人ですよね。」と声を掛けられ気がついた。そして驚愕の事実が判明する。僕が「あれ烏帽子岳か?」とか思っていたのはなんと大日岳であった。しかも飯豊本峰に着くまでず~っと「あの立派な山はなんだろう」と思っていたのも大日岳であった。そんなことちゃんと地図を見てりゃ一発でわかることなんだが・・・。そもそも同じ山だということを全く認識していなかった。いや~まったくもってお恥ずかしい・・・。ちなみにおばさんたちはこれから大日岳をピストンしてから梅花皮小屋に向かうらしい。しかしこのペースで大丈夫だろうか???ここからそのルートを歩くとコースタイムで7時間半かかるぞ。ここでザックをデポして大日岳をピストンするにしても大丈夫かいな・・・って人の心配してる場合じゃないな。ということで御西小屋に到着した。
北側はこんな感じ。いやー雄大だ。
さらば飯豊山!!!また逢う日まで。
大嵓尾根へはここで分岐する。いや~あちらは険しそうだ。
で、僕が進むのはこちら側。
飯豊山を振り返る。
駒形山。山名標がこのありさまなので地図がなきゃここがどこだかわからない。
前方に先行者発見。僕に追いつかれるとは相当ゆっくりなペースである。
天気もいいし気持ちがいい。
去年の黒部五郎を思い出す。最高の天気にお花たちもきれいに映える。
先行者に追いつきそう。
ん?なんかガスが湧いてきた。でもこの天気なら大丈夫だろ。
お花畑の中を歩く。
ニッコウキスゲが咲き誇る。
いや~これぞ夏山って感じ。
青い空、白い雲。力強い緑に残雪の白。いや~最高だ。
御秘所を越えるまでは気が重かったけど今は楽しいモード全開だ。
先行者に追いつきそうで追いつかない。ちゃんと歩けば普通に追いつくんだが写真を撮りながらなので詰まっては放されてを繰り返しながら進む。
まぁいいのだ。競争じゃないし。
今年一番の山行を楽しむのだ。
いや~幸せだ。
前方にでかい山が見える。
うお~。あそこにも登山道が。あれ、烏帽子岳か???あれに登らにゃならんのか???ずっと天上の楽園が続くと思ってたのに~。
あのでかさと急登に圧倒されていると御西小屋が見えた。
8時53分、御西小屋に到着。コースタイムは4時間10分。所要時間は4時間18分。まぁコースタイム通りって感じだな。
ここでやっとこさ先行パーティーに追いついた。なんとこのパーティーには僕が切合小屋で荷物を押し込んであげたおばさんがいた。「小屋で焼そば食べてた人ですよね。」と声を掛けられ気がついた。そして驚愕の事実が判明する。僕が「あれ烏帽子岳か?」とか思っていたのはなんと大日岳であった。しかも飯豊本峰に着くまでず~っと「あの立派な山はなんだろう」と思っていたのも大日岳であった。そんなことちゃんと地図を見てりゃ一発でわかることなんだが・・・。そもそも同じ山だということを全く認識していなかった。いや~まったくもってお恥ずかしい・・・。ちなみにおばさんたちはこれから大日岳をピストンしてから梅花皮小屋に向かうらしい。しかしこのペースで大丈夫だろうか???ここからそのルートを歩くとコースタイムで7時間半かかるぞ。ここでザックをデポして大日岳をピストンするにしても大丈夫かいな・・・って人の心配してる場合じゃないな。ということで御西小屋に到着した。
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