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兵庫から単身赴任で東京に暮らす39歳。趣味は登山とロードバイクとか言いつつも激務にやられロードバイクは部屋のオブジェと化してる今日この頃。もう一度輝きを取り戻したい!!!
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7月28日、4時50分。郡山に到着。うぃ~、眠いわい。隣接するセブンイレブンで食料を調達する。











久々の郡山駅・・・ってわけでもないか。今年の正月以来だ。













でも駅の外に出ることはなかったから駅前の風景は久々である。












新幹線のホームには始発列車が停車中。














 福島を代表する主要駅。立派な佇まいである。












 
 
僕の乗る磐越西線会津若松行きは5時55分発。早く乗り込んで少しでも眠りたい・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   5時41分、列車に乗り込む。















超久々の磐越西線だ。16年ぶりだな。大学卒業間近で、同じゼミの子と若松城に行ったり喜多方でラーメン食ったりした。その後僕は日本縦断をすべく北海道へと向かった。
ほんとは久々の磐越西線を楽しみたいんだがこれからの激闘を考えると少しでも寝なければならない。電車に乗り込んですぐに目を閉じた。
郡山から30分ほど。目を覚ますと立派なお山が。










何山だろうか???わからんけど存在感のある立派なお山だ。













7時09分、列車は会津若松に到着。スイッチバックの駅だったのか。全然記憶にないわ。












次に乗り継ぐのはこの列車。暫し待ち時間である。














7時15分、列車到着。おぉ~キハ40系。つーかここから非電化なのね。これも全然記憶にない。












中からは高校生がわんさか降りてきた。夏休みかと思ったら部活とかなんかそういうのがあるのか???地域の足としてしっかり利用されているのがうれしい。










大好きなキハ40系に乗り込み再び目を閉じる。でもちょいちょい気になって目を開ける。結局喜多方までほとんど寝なかった。
7時59分、喜多方に到着。












改札へ向かう人々。














次の列車まで30分以上あるのでここで山の準備。メガネからコンタクトに替え歯を磨き登山靴を履き荷物をまとめる。
 会津若松行きの列車が到着。磐越西線はキハ40系が大活躍。うれしいねぇ。









近いうちに絶滅危惧種に指定されるであろう。老朽化とか新車投入でどんどん淘汰されている。














跨線橋から。キハ40系は僕的にも思い入れのある車両だ。可部線非電化区間の沿線で育ち広島駅から帰るときにわざわざ芸備線に乗っちゃうくらいのキハ40好きである。










駅名表をパチリ。お次の山都が下車駅だ。















僕が乗る新津行きが到着。カラーリングが昔の姫新線みたいだな。













おぉ~2両目は国鉄の急行色!!!ん???でもこれキハ40系だぞ。このカラーリングはキハ58系のイメージなんだが・・・。












ぶろろろろ~ん!!!と、力強いエンジン音を轟かせ列車は山都に向け出発。ローカルな風景に心が躍る。と同時に登山口の駅に到着するという緊張感も高まる。
 8時43分、山都に到着。山の中のローカル駅かと思っていたらSLばんえつ号も停車するようだ。まぁローカル駅には違いないが・・・。








サボを激写!!!














さぁ出発しますよー。意外にもここではたくさんの人が下車した。













新津に向けて出発。















なんかいいねぇ。こういう景色がいつまでも見られたらいいんだが・・・。













下車した乗客がさっさと改札をくぐっていく中、列車が見えなくなるまで見送った僕は一足も二足も遅れて改札をくぐった。予約していた客がなかなか出てこないものだからタクシーの運転手氏が改札前まで様子を見に来ていた。
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