×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ゴンドラの頂上駅に到着。今年初の登山のスタートである。しかし気持ち的には今日は登山というよりも 雪遊び。別に入笠山をなめてるわけではないが頂上まで1時間程度。人も多い。
これで天候が悪ければ緊張感も増すだろうけどドカッ晴れの最高の天気である。まずはスノーシューを履く。いや~5年振りだ。5年前の3月12日に那須岳で履いて以来だ。ちなみにちょうどその1年前にも那須岳に行っている。2011年の3月11日。東日本大震災の日である。なんか3月の11日とか12日とかの週末に雪山に行ってることが多いな。
八ヶ岳もきれい。しかし写真は汚い。これがガラケーのカメラ且つデジタルズームの仕事である。
ここが入り口。これ、ヤマレコで見たわ。
まっすぐ行っても左に行っても入笠山に行ける。僕はGPSに落としたルートでまっすぐ行く。
今シーズン初の雪山。久々の雪の感触を楽しむ。
久々のスノーシューの感触だ。東京に持ってきたけどこの3年間、一度も使わなかった。しかしぶっちゃけスノーシューじゃなくても普通に歩ける。季節は3月。雪は十分締まっている。でもいいのだ。スノーシューを履きたいだけなのだ。
分岐が現れたけどGPSに落としたルート通りに進む。
しばらく行くとシカよけの扉が。しかし冬季は開放の模様。
木道に従って下って行くと雪原に出た。お~ここが入笠湿原か。
前方には山彦荘がみえる。
えこっらほいと登っていたら
入笠湿原!!!しっかり主張してくれてます。
山彦荘。現在は閉鎖中。
トイレもあるしここで皆さん休憩中。
雪の積もった道路をしばし歩くとマナスル山荘に到着。とりあえず山頂を踏むのが先ということでここはスルー。
ここからいよいよ本格的な(?)登山道となる。
後ろを振り返る。
4か月ぶりの登山。情けないことにこれしきの登りで息が上がる。しかし歩みは止めない。
ヒップそりで尻セードする人々。結構なスピードで滑り降りていく。
しかしまぁ今の僕にはなかなかの登りだ。4ヶ月もさぼってたからなぁ。メタボにもさらに磨きが(?)かかっている。
ぶひぃ~。息が上がる。とうとう歩みを止めてしまった。情けねぇ・・・。先を行く人々の背中が遠くなる。1分ほど休んで再び進む。
この辺になると色々ルートが割れる。好きな方を登ればいいんだがこの人が向かう方は斜度がきついので僕はゆる~い方へと進む。そしてふと顔を見上げると「ん???」
あれは山頂では???GPSを見るとまさしく山頂。
11時58分。なんか呆気なく山頂に到着。苦しかったのは山頂直下の一瞬だけだった。出発したのは11時02分なのでここまで56分。ま、こんなもんだろ。スノーシューが役立ったのはマナスル荘からここまで。まぁ別になくてもどうってことはない。でも入笠山と言えばスノーシューだからね。とりあえずスノーシュー持って来てよかった。
これで天候が悪ければ緊張感も増すだろうけどドカッ晴れの最高の天気である。まずはスノーシューを履く。いや~5年振りだ。5年前の3月12日に那須岳で履いて以来だ。ちなみにちょうどその1年前にも那須岳に行っている。2011年の3月11日。東日本大震災の日である。なんか3月の11日とか12日とかの週末に雪山に行ってることが多いな。
八ヶ岳もきれい。しかし写真は汚い。これがガラケーのカメラ且つデジタルズームの仕事である。
ここが入り口。これ、ヤマレコで見たわ。
まっすぐ行っても左に行っても入笠山に行ける。僕はGPSに落としたルートでまっすぐ行く。
今シーズン初の雪山。久々の雪の感触を楽しむ。
久々のスノーシューの感触だ。東京に持ってきたけどこの3年間、一度も使わなかった。しかしぶっちゃけスノーシューじゃなくても普通に歩ける。季節は3月。雪は十分締まっている。でもいいのだ。スノーシューを履きたいだけなのだ。
分岐が現れたけどGPSに落としたルート通りに進む。
しばらく行くとシカよけの扉が。しかし冬季は開放の模様。
木道に従って下って行くと雪原に出た。お~ここが入笠湿原か。
前方には山彦荘がみえる。
えこっらほいと登っていたら
入笠湿原!!!しっかり主張してくれてます。
山彦荘。現在は閉鎖中。
トイレもあるしここで皆さん休憩中。
雪の積もった道路をしばし歩くとマナスル山荘に到着。とりあえず山頂を踏むのが先ということでここはスルー。
ここからいよいよ本格的な(?)登山道となる。
後ろを振り返る。
4か月ぶりの登山。情けないことにこれしきの登りで息が上がる。しかし歩みは止めない。
ヒップそりで尻セードする人々。結構なスピードで滑り降りていく。
しかしまぁ今の僕にはなかなかの登りだ。4ヶ月もさぼってたからなぁ。メタボにもさらに磨きが(?)かかっている。
ぶひぃ~。息が上がる。とうとう歩みを止めてしまった。情けねぇ・・・。先を行く人々の背中が遠くなる。1分ほど休んで再び進む。
この辺になると色々ルートが割れる。好きな方を登ればいいんだがこの人が向かう方は斜度がきついので僕はゆる~い方へと進む。そしてふと顔を見上げると「ん???」
あれは山頂では???GPSを見るとまさしく山頂。
11時58分。なんか呆気なく山頂に到着。苦しかったのは山頂直下の一瞬だけだった。出発したのは11時02分なのでここまで56分。ま、こんなもんだろ。スノーシューが役立ったのはマナスル荘からここまで。まぁ別になくてもどうってことはない。でも入笠山と言えばスノーシューだからね。とりあえずスノーシュー持って来てよかった。
PR
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック