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表尾根の縦走に向けヤビツ峠を出発。しばらくは舗装路を進む。
で、ここで左手に進路をとる。
冬山の遭難ねぇ。僕も初めて丹沢に来た時は3月始めの冬山。めちゃくちゃ大荒れで吹雪まくってとても蛭ヶ岳までは進めず、尊仏山荘で一泊することになった。
しかし今日はこの通り。続々と表尾根へと進んでいく。
ここでトイレを発見。コンタクトマンに変身しようとしたけどここの水道も水は一滴も出なかった。
しばし進むと表尾根への入り口が。ここから登山道だ。
いきなりの急登・・・に見えるけどそれほどのものでもない。
みんなえっさほいさと登っていく。
いや~人が多い。正直地図とか見なくてもみんなが歩いていくのについていけばそのまま塔ノ岳まで行けてしまうだろう。
振り返る。下界が見える。
10時12分、二ノ塔に到着。
おにぎりを一つ食べ先へと進む。
で、気づけば三ノ塔。時刻は10時27分。ここから烏尾山までの間に危険マークが付いている。
前方を見下ろすと小屋みたいなのが見える。あそこが烏尾山のようだ。
けっこう下りますな。地図には急坂・クサリって書いてある。
引きで撮るとこんな感じ。今日の天気は晴れと言いながらガスが出てる。太陽は出てない。標高も1200mを越えるとちょっと肌寒い。
下りはじめのところにやたらと暖かそうなお地蔵さんが。いや~おしゃれですな。
さぁ下るか。
ほいほい下って行く。
渋滞発生。この先が危険マークのところか???
烏尾山を望む。けっこう人が集まってる。
渋滞の先はどうなってるのかちょっと不安になりながらも
たどり着いた先には梯子が。
まぁ何の変哲もない梯子である。
さぁ烏尾山に行くぞ。
そこそこ急なザレ場。ずるっと滑ってコケてしまった。
で、10時58分。烏尾山に到着。
山頂では皆さんが各々休憩中。僕もここでもう一つおにぎりを食べた。
その後さらに進んで11時18分、行者岳に到着。ここから先がいよいよ注目の鎖場である。
ひとまずこんなところから始まり
渋滞にはまる。
まぁ高度感はないけど地味に難所・・・ってほどのもんでもないな。
まぁこんなところなんで流れが悪くて渋滞が起こる。
渋滞を越えるとお次はあそこへ登るのだ。
そしてここからが本日の山行のハイライト。
例の「ほぼ垂直の」という鎖場である。
少々ビビりながらその先をのぞき込んでみると
まぁ大して高度感もなく「ほぼ垂直???」って感じの普通の鎖場。まぁ僕的にはこれくらいでちょうどいい。
下から見るとこんな感じ。まぁ程よいスリルでよかったわ。正直鎖に頼らなくても十分下れるレベルの鎖場であった。
地図上の危険マークはすべて通過。あとはニコニコハイキングである。というわけで12時08分、新大日に到着。小刻みに現れるピークでいちいち休憩する必要もないのでここはスルー。
先へと進む。
で、12時18分。木ノ俣大日に到着。
いちいちピークに茶屋とか小屋が立つ。丹沢は小屋だらけだ。
さて先へと進みますか。正直まったく地図を見ていないのでここがいったい全体のどの辺に当たるのかとか全然わからん。みんなが歩く方へ、道標の示す方にただ歩くだけだ。
ふと上空を見ると・・・「あっ、あれは!!!」
鳥だ!!!、いや違う、飛行機だ!!!
いや・・・
ハングライダーだ!!!気持ちよさそうだねぇ。空から見下ろす我々ハイカーはアリんこみたいに見えるんだろうな。
なんて思いながら歩いていたら「おぉ~!!!」あっけなく塔ノ岳に飛び出した。
12時42分、塔ノ岳に到着。なんか思ったより簡単に着いちゃったな。まぁヤビツ峠までバスで上げてもらってるからね。とりあえずコースタイム4時間5分のところ3時間42分で到着。コースタイムのだいたい9掛けだ。渋滞とかもあったからこんなもんか。ちょっとしたスリルも味わえたし人も多くて安心して歩けたし今日は楽しいハイキングだ。
で、ここで左手に進路をとる。
冬山の遭難ねぇ。僕も初めて丹沢に来た時は3月始めの冬山。めちゃくちゃ大荒れで吹雪まくってとても蛭ヶ岳までは進めず、尊仏山荘で一泊することになった。
しかし今日はこの通り。続々と表尾根へと進んでいく。
ここでトイレを発見。コンタクトマンに変身しようとしたけどここの水道も水は一滴も出なかった。
しばし進むと表尾根への入り口が。ここから登山道だ。
いきなりの急登・・・に見えるけどそれほどのものでもない。
みんなえっさほいさと登っていく。
いや~人が多い。正直地図とか見なくてもみんなが歩いていくのについていけばそのまま塔ノ岳まで行けてしまうだろう。
振り返る。下界が見える。
10時12分、二ノ塔に到着。
おにぎりを一つ食べ先へと進む。
で、気づけば三ノ塔。時刻は10時27分。ここから烏尾山までの間に危険マークが付いている。
前方を見下ろすと小屋みたいなのが見える。あそこが烏尾山のようだ。
けっこう下りますな。地図には急坂・クサリって書いてある。
引きで撮るとこんな感じ。今日の天気は晴れと言いながらガスが出てる。太陽は出てない。標高も1200mを越えるとちょっと肌寒い。
下りはじめのところにやたらと暖かそうなお地蔵さんが。いや~おしゃれですな。
さぁ下るか。
ほいほい下って行く。
渋滞発生。この先が危険マークのところか???
烏尾山を望む。けっこう人が集まってる。
渋滞の先はどうなってるのかちょっと不安になりながらも
たどり着いた先には梯子が。
まぁ何の変哲もない梯子である。
さぁ烏尾山に行くぞ。
そこそこ急なザレ場。ずるっと滑ってコケてしまった。
で、10時58分。烏尾山に到着。
山頂では皆さんが各々休憩中。僕もここでもう一つおにぎりを食べた。
その後さらに進んで11時18分、行者岳に到着。ここから先がいよいよ注目の鎖場である。
ひとまずこんなところから始まり
渋滞にはまる。
まぁ高度感はないけど地味に難所・・・ってほどのもんでもないな。
まぁこんなところなんで流れが悪くて渋滞が起こる。
渋滞を越えるとお次はあそこへ登るのだ。
そしてここからが本日の山行のハイライト。
例の「ほぼ垂直の」という鎖場である。
少々ビビりながらその先をのぞき込んでみると
まぁ大して高度感もなく「ほぼ垂直???」って感じの普通の鎖場。まぁ僕的にはこれくらいでちょうどいい。
下から見るとこんな感じ。まぁ程よいスリルでよかったわ。正直鎖に頼らなくても十分下れるレベルの鎖場であった。
地図上の危険マークはすべて通過。あとはニコニコハイキングである。というわけで12時08分、新大日に到着。小刻みに現れるピークでいちいち休憩する必要もないのでここはスルー。
先へと進む。
で、12時18分。木ノ俣大日に到着。
いちいちピークに茶屋とか小屋が立つ。丹沢は小屋だらけだ。
さて先へと進みますか。正直まったく地図を見ていないのでここがいったい全体のどの辺に当たるのかとか全然わからん。みんなが歩く方へ、道標の示す方にただ歩くだけだ。
ふと上空を見ると・・・「あっ、あれは!!!」
鳥だ!!!、いや違う、飛行機だ!!!
いや・・・
ハングライダーだ!!!気持ちよさそうだねぇ。空から見下ろす我々ハイカーはアリんこみたいに見えるんだろうな。
なんて思いながら歩いていたら「おぉ~!!!」あっけなく塔ノ岳に飛び出した。
12時42分、塔ノ岳に到着。なんか思ったより簡単に着いちゃったな。まぁヤビツ峠までバスで上げてもらってるからね。とりあえずコースタイム4時間5分のところ3時間42分で到着。コースタイムのだいたい9掛けだ。渋滞とかもあったからこんなもんか。ちょっとしたスリルも味わえたし人も多くて安心して歩けたし今日は楽しいハイキングだ。
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