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兵庫から単身赴任で東京に暮らす39歳。趣味は登山とロードバイクとか言いつつも激務にやられロードバイクは部屋のオブジェと化してる今日この頃。もう一度輝きを取り戻したい!!!
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 塔ノ岳山頂には多くの人々が集っている。







 



蛭ヶ岳方面を望む。
  
  
  
 
蛭ヶ岳山頂。蛭ヶ岳山荘も見える。その昔ここへ登ったのは7,8年前のGW。富士山の翌日に登ったんだがめちゃくちゃ人が多くて通路はもちろん食堂までもが寝床となっていた。ちなみに僕は早く着いたのでベッドを確保できた。さらにちなみに富士山は大荒れでスタートが遅くなって山頂まで行けず。下りは尻セードであっという間に5合目まで下りた。








尊仏山荘は僕の中で思い出のある山荘の1つ。ここに泊まった時は大荒れの天候だったので宿泊者は僕を含めて5人。夜にはここのご主人も一緒に6人で酒盛りをして登山談議に花が咲いた。





山頂でのんびり過ごしたいところだけど下山にとりかかる。思った以上に早く着いたんでさっさと降りてその後は会社で仕事だ。明日行こうかと思ったけど今日片付けて明日は休みにしよう。 






 


さぁ大倉に向けて下るぞぉ~。











あっという間に金冷シに到着。塔ノ岳からこんなに近かったのか。これなら前回も塔ノ岳まで行けたな。














さぁ行くぞ。















いやはや人が多いってのはなんとも気が楽。まぁ今日は後は下るだけなんでもともと気は楽なんだが。














登る人、下る人。背後には下界の姿が。









あっという間に花立山荘に到着。下りは早いわ。










去年はここでかき氷食ったなー。












この時期はまだおしるこもある。









引き続き大倉根を下る。きついんだよね~。登るときは。








おっ、前方から歩荷の人が。この人、丹沢に来ると絶対見るなぁ~。最初に来た時も雪がこんもり積もってたけど見た。「もう持ってる?」なんて言いながら名刺を配っていたので1枚いただいた。この方、丹沢登山の回数が世界一のチャンピオンらしい。あとでネットで調べたら丹沢の超有名人だった。




 

丹沢のチャンプ以外にも歩荷の人はいるけど見るからにきつそう。










ただでさえきついバカ尾根をこの荷物を担いで登るわけだ。登ったことがある者ならそのきつさは容易に想像できる。







若手の歩荷だってそりゃへばりますよ。












そのバカ尾根を下る。登るときはこの辺が一番きつい。








 

下りの遅い僕はうしろからバンバン追い抜かれる。









とはいえ今日は自分なりにいいペースで下ってると思う。というわけで13時37分、堀山の家を通過~。






 

ひたすら下る。









 
登りの人はきつそうだ。











大倉目指してずんずん進む。










で、舗装路に出た。










そして登山口に到着。その後大倉に到着すると停車中のバスに駆け込み登山終了。初めてのルートで危険マークもあるルートだったけど程よい感じで楽しかった。ガイドには丹沢で一番人気のあるコースって書いてあったけど納得の山行であった。





本日の記録  獲得上昇高度・・・965m 獲得下降高度・・・1415m 消費カロリー・・・3578kcal   さすがにヤビツ峠まで上げてもらってたんで下りの方が大きかった。しかしさすがに丹沢。高尾山では感じられない達成感があった。
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