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改札を抜け登山口をめざ・・・さない。まずは駅近のローソンで食料の調達。
ローソンの駐車場から。いや~すごいね。山に登らんでもこんだけドーンと見える。見事!!!
昼めし兼行動食のおにぎりとこれから食べる弁当をもって駅へと戻る。弁当は駅の待合所でペロッと平らげた。
時刻は8時40分。到着後20分経ってからやっとこさ出陣。
あの凸凹へと登って行く。
う~む、高い。開運山の標高は1785m。標高差は1000m以上だ。
駅から登山口までコースタイムで1時間半。ちょろっとみたブログの記事ではタクシーの利用がおすすめと書かれていた。しかし僕は歩く。三つ峠駅から三つの頂を踏んで河口湖駅まで歩くのだ。
コースタイムで25分かかるグリーンセンターに9時03分に到着。後ろからタクシー2台に追い抜かれる。中には登山者が。たぶん僕が到着した次の電車で来た人達だろう。30分遅れて到着して早くもここで僕を追い抜いた。
ネットでよく出てくる途中の公園にあるトイレ。三ツ垰山を模している。ここで朝の生理現象解消タイム。
舗装路の地味な登りなんだが寝不足ということもあり体が重い・・・。でも寝不足だけじゃないな。先月の全縦からひと月ちょっと経ったけどまったく運動していない。体重はあっという間に2kgほど増えている。
「しんどいわ~」と思いながら登山口を目指す。
9時48分、やっとこさ登山口へ到着。あたりにはひとっ子一人いない僕が一番最後の入山者かな???下山の予定は16時40分。この時期ならもう真っ暗だろう。
これが達磨石。なんか駅のホームにもこんなのがあったな。
ここからが本格的な登山道。
なかなかの登りが続く。そして・・・
おぉ~見事な富士山!!!ここは股のぞき。
すげーな。陣馬山とかからとは違いくっきりはっきり見える。
昔は積雪期にあのてっぺんに立とうと思ってた。過去2回チャレンジしたけど2回とも悪天候で途中で断念した。
10時40分、馬返しに到着。
いや~ここも素晴らしい。今日は何十枚も富士山の写真を撮ることになるだろう。
10時59分。愛染明王塔に到着。
ここからの眺めも素晴らしい。
さすが富士山の展望台。それに加えてこの天気。最高だ。
ここからガレ場が始まる。
八十八大師。お地蔵さんがいっぱい。そして・・・
やっぱり富士山。
ふっじっさーん!!!似たような写真ばっかりだけど今日の主役は富士山だからこれでいいのだ。
おぉ~あれが屏風岩だな。たぶん。
さらに進むと「おぉ~!!!」滝がカチンコチンに凍っとる!!!
いろんなところで凍っとる。
雪はないけど水は凍ってます。ちなみに途中までひとりぼっちだったけど馬返しの手前で二人追い抜いてそこからは続々と前を行く人々に追いついた。
屏風岩を登る人々。僕には無理です、はい。
クライミングはかっこいい。ガチャガチャいう金具もかっこいいけど高いとこは怖い。
凍ってます。
足元には溶けて落下したつららが。あぶねーな。この辺まで来るとさすがに寒くなってレインウェアを着た。
見上げれば「おぉ~!!!」小屋が見えた。
出発から3時間20分ほどが経過。情けないことに少々疲れてきた。山荘の分岐を左に分け開運山目指して急登をこなす。
もう片っぽの小屋に到着。四季楽園と書いてある。疲れたんで心小休止を入れる。ルートタイムではここから開運山の山頂まで登りで15分。時刻は12時08分。駅からざっくり3時間半。コースタイムは4時間10分。体調の割にはまずまずのペースだ。
ここからも富士山の眺めが素晴らしい。
正直富士山って今まであんまり好きじゃなかった。なんかネコも杓子も富士山富士山ゆーので。でもここ最近、いろんなところから富士山を見るにつけやっぱ特別な山だと思うようになった。山に登ってて槍ヶ岳と富士山が見えた時は「おぉ~!!!」って思う。この二つ、登山者的には気持ちが盛り上がるランドマークだ。
休憩を終え再び登り始める。四季楽園のとこから15分もかかることなく山頂付近へ。でっかい何か(アンテナ?)を眺めながら最後のひと登り。
山頂の手前から。
奥には雪をかぶった南アルプスの山々が。
12時20分。開運山に到着。
おっ!!!ヤマトタケルの銅像が・・・ではなく山名盤みたいなのによじ登った生身の人間。そこからの方が眺めがいいですか?
パノラマ撮影。(クリックするとでかくなります。)いやいやいい眺めだ。天気も最高。いや~来てよかった。
ローソンの駐車場から。いや~すごいね。山に登らんでもこんだけドーンと見える。見事!!!
昼めし兼行動食のおにぎりとこれから食べる弁当をもって駅へと戻る。弁当は駅の待合所でペロッと平らげた。
時刻は8時40分。到着後20分経ってからやっとこさ出陣。
あの凸凹へと登って行く。
う~む、高い。開運山の標高は1785m。標高差は1000m以上だ。
駅から登山口までコースタイムで1時間半。ちょろっとみたブログの記事ではタクシーの利用がおすすめと書かれていた。しかし僕は歩く。三つ峠駅から三つの頂を踏んで河口湖駅まで歩くのだ。
コースタイムで25分かかるグリーンセンターに9時03分に到着。後ろからタクシー2台に追い抜かれる。中には登山者が。たぶん僕が到着した次の電車で来た人達だろう。30分遅れて到着して早くもここで僕を追い抜いた。
ネットでよく出てくる途中の公園にあるトイレ。三ツ垰山を模している。ここで朝の生理現象解消タイム。
舗装路の地味な登りなんだが寝不足ということもあり体が重い・・・。でも寝不足だけじゃないな。先月の全縦からひと月ちょっと経ったけどまったく運動していない。体重はあっという間に2kgほど増えている。
「しんどいわ~」と思いながら登山口を目指す。
9時48分、やっとこさ登山口へ到着。あたりにはひとっ子一人いない僕が一番最後の入山者かな???下山の予定は16時40分。この時期ならもう真っ暗だろう。
これが達磨石。なんか駅のホームにもこんなのがあったな。
ここからが本格的な登山道。
なかなかの登りが続く。そして・・・
おぉ~見事な富士山!!!ここは股のぞき。
すげーな。陣馬山とかからとは違いくっきりはっきり見える。
昔は積雪期にあのてっぺんに立とうと思ってた。過去2回チャレンジしたけど2回とも悪天候で途中で断念した。
10時40分、馬返しに到着。
いや~ここも素晴らしい。今日は何十枚も富士山の写真を撮ることになるだろう。
10時59分。愛染明王塔に到着。
ここからの眺めも素晴らしい。
さすが富士山の展望台。それに加えてこの天気。最高だ。
ここからガレ場が始まる。
八十八大師。お地蔵さんがいっぱい。そして・・・
やっぱり富士山。
ふっじっさーん!!!似たような写真ばっかりだけど今日の主役は富士山だからこれでいいのだ。
おぉ~あれが屏風岩だな。たぶん。
さらに進むと「おぉ~!!!」滝がカチンコチンに凍っとる!!!
いろんなところで凍っとる。
雪はないけど水は凍ってます。ちなみに途中までひとりぼっちだったけど馬返しの手前で二人追い抜いてそこからは続々と前を行く人々に追いついた。
屏風岩を登る人々。僕には無理です、はい。
クライミングはかっこいい。ガチャガチャいう金具もかっこいいけど高いとこは怖い。
凍ってます。
足元には溶けて落下したつららが。あぶねーな。この辺まで来るとさすがに寒くなってレインウェアを着た。
見上げれば「おぉ~!!!」小屋が見えた。
出発から3時間20分ほどが経過。情けないことに少々疲れてきた。山荘の分岐を左に分け開運山目指して急登をこなす。
もう片っぽの小屋に到着。四季楽園と書いてある。疲れたんで心小休止を入れる。ルートタイムではここから開運山の山頂まで登りで15分。時刻は12時08分。駅からざっくり3時間半。コースタイムは4時間10分。体調の割にはまずまずのペースだ。
ここからも富士山の眺めが素晴らしい。
正直富士山って今まであんまり好きじゃなかった。なんかネコも杓子も富士山富士山ゆーので。でもここ最近、いろんなところから富士山を見るにつけやっぱ特別な山だと思うようになった。山に登ってて槍ヶ岳と富士山が見えた時は「おぉ~!!!」って思う。この二つ、登山者的には気持ちが盛り上がるランドマークだ。
休憩を終え再び登り始める。四季楽園のとこから15分もかかることなく山頂付近へ。でっかい何か(アンテナ?)を眺めながら最後のひと登り。
山頂の手前から。
奥には雪をかぶった南アルプスの山々が。
12時20分。開運山に到着。
おっ!!!ヤマトタケルの銅像が・・・ではなく山名盤みたいなのによじ登った生身の人間。そこからの方が眺めがいいですか?
パノラマ撮影。(クリックするとでかくなります。)いやいやいい眺めだ。天気も最高。いや~来てよかった。
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