忍者ブログ
兵庫から単身赴任で東京に暮らす39歳。趣味は登山とロードバイクとか言いつつも激務にやられロードバイクは部屋のオブジェと化してる今日この頃。もう一度輝きを取り戻したい!!!
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


比羅夫に到着。ホーム上ではチビどもがいきなりの雪遊び。雪の中に突っ込んでいくので「靴の中に雪が入るぞ」といっても聞きやしない。雪まみれになったところで「宿行くぞ」と強制終了。
駅舎の方はまだ閉まっている。ご主人のご自宅へと向かおうと駅舎を出るとご主人から声を掛けられた。 そして本日泊まるログハウスへと案内される。以前来た時には駅舎の方に宿泊。今回も駅舎の方に泊まろうと思ったんだがあいにく満室であった。ログハウスに入ると「おぉ~」
木の質感が最高の雰囲気のある内装。中にはなんと滑り台があり、テンションの振りきれた下のチビがなぜかズボンを脱ぎ捨て滑り台をキャーキャー言いながら滑り降りる。とりあえずお前、ズボンはけ・・・。
台帳を書きながら説明を聞く。今日は僕ら以外にはお一人様がいるだけ。そのお一人様も到着が20時半とからしくそれまでは僕らの貸し切りだ。
部屋の中。定員5人の部屋を3人で使う。広々だ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 ロフトもついてる。子供らだけでなく僕もワクワクする造りとなっている。 












 
  
  部屋を出たところからの眺め。目の前を線路が横切る。








これが件の滑り台。滑り終えた先にはプーさんががっちり受け止めてくれる。伝わるかどうかわからんが結構な斜度。正直のこの角度はちょっと怖かったりする。












下から見上げる。なかなかの迫力。








居間部分には子供用のおもちゃもあって子連れで泊まるにはもってこいの造りとなっている。お風呂も完備してあってホームにあるお風呂まで行かなくても大丈夫。外に出なくてもこの中だけでチビどもは遊べてしまう。実際大はしゃぎで滑り台や室内を走り回っているのだがせっかくここまで来て外で遊ばないわけにはいかない・・・つーかチビどもは外で遊ぶのを忘れるくらい室内ではしゃぎまくっていた。
で、外に出る。チビどもは大はしゃぎで雪遊びをしている間に僕は駅の周囲を散歩。







徒歩20秒くらいで駅舎に到着。











だーれもいない静かな駅。










 僕は冬にしか来たことがないんだが夏にも来てみたい。夏なら夕食はホームでバーベキューだ。









下のチビが雪をかき分けお遊び中。後ろには今宵のお宿のログハウス。









  いいねぇ。次は夏にも来てみたい。初めて北海道に来た23年前の夏にはここを通った。ここの駅の名前も記憶にある。その時はこの宿はまだなくて、大人になって子供ができてこの駅へ降り立つ日がこようとは夢にも思わなかった。
 
 
 
 
 
 
   しばらくチビどもと遊んで寒くなってきたので中に入り濡れたものを乾かしたりしてその後一人でまた外に出た。
雪が降り出した。








フラッシュ!!!











駅舎もフラッシュ!!!フラッシュたくと雪が際立つ。









雪が舞うホームでフラッシュをたくと












こう写る。









長万部方面。スキー場に灯が灯る。











そんな比羅夫駅を満喫する。
PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック