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兵庫から単身赴任で東京に暮らす39歳。趣味は登山とロードバイクとか言いつつも激務にやられロードバイクは部屋のオブジェと化してる今日この頃。もう一度輝きを取り戻したい!!!
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今週末は神戸時代の同僚のH野君が遊びに来ていた。年いちペースで来ていて今年で3回目である。3回目ともなると行くところもなくなってくる。一昨年は三田界隈や築地をプラプラした。去年は都会を巡ろうということで上野、池袋、新宿、原宿からの渋谷、銀座と都会巡りをした。
今回は東京に到着したのが14時前。ぷらっとこだまで来るとこの時間になってしまうらしい。
東京駅で合流し有楽町まで歩き地下鉄で月島へ。月島・・・そう、あのもんじゃ焼きの聖地である。東京に来て2年がたつけど月島には初めてやってきた。そして14時過ぎからの遅めの昼飯である。
 月島にはもんじゃストリートなるものがある。通りの両サイドがもんじゃ焼きの店でそれが延々と続いているのである。通りの入り口にもんじゃ組合みたいなのがあってそこで1000円で1100円分使える食事券を3000円分購入。どこの店に行けばいいのかわからんのでとりあえずネットで出てきたつきしま小町という店に行くことにした。お店に着くと「予約はしてますか???」と聞かれる。飛び込みなのでそんなものはしてないけど運よく空きがあったので中に入れてもらえた。しかしもんじゃを食べるのは久しぶりだ。前に食べたのはもう15年以上前だ。名古屋で大学生をやっていたころ学校の近くに「なんじゃもんじゃ」というお好み焼き兼もんじゃ焼きの店があり、そこに友達とちょいちょい行っていた以来だ。ちなみ僕はそこで初めてもんじゃ焼きを食べた。広島出身の僕的にはお好み焼きこそ身近な食べ物であったけどもんじゃ焼きというものは未知なる食べ物であった。
そのもんじゃを久々に食べるのだ。2種類頼んで最初の1つがやってきた。「作り方わかりますか?」と聞かれ素直に「わかりません」と答える。というわけで1つ目はお店の人に作ってもらった。2つ目は自分で作れというので必死に作り方を覚える。久々に食べるもんじゃやき。う~む、普通にうまい。H野君と会社の話なんかをしながらもんじゃをつつく。そして1つ目を完食。ここでの感想は「う~む、1つでよかったかもしれん・・・」 けっこうボリュームがあってすでにお腹はいい感じに満腹だ。しかし間もなく2つ目が運ばれてきた。気を取り直して2つ目を焼き始める。焼くのはH野君である。しかし店の人に「具材の入った入れ物を傾けるな」と言われていたのにH野君は豪快に傾けてしまい具材の下にある出汁が「ざざ~っ!!!」っとぶちまけられる。土手ができてないのに鉄板の上でジュージューと湯気をあげる出汁。見かねて店の人がやってきて結局2つ目も店の人に焼いてもらった。で、なんだかんだで2つ目も平らげ大満足で店を出た。
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