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兵庫から単身赴任で東京に暮らす39歳。趣味は登山とロードバイクとか言いつつも激務にやられロードバイクは部屋のオブジェと化してる今日この頃。もう一度輝きを取り戻したい!!!
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今年もこの季節がやってきた。年末年始の北海道の旅である。相変わらずタイトルはおかしいがもう何年もこのタイトルルやってるのでこれでいいのだ。
しかし今年は去年とは何から何まで自分と違う。まずは一人旅ではなくお供がいる。上と下のチビを連れていくのだ。一応嫁にも声はかけたが「スキーじゃないなら行かない」という。岐阜の実家に帰るというのでお任せした。そして今回はぎりぎりまでJR北海道の動向が不透明だった。台風の大被害で根室線がずっと不通であったのだ。東鹿越ー新得間は今でも不通区間だが(この区間、JR北海道は廃止するつもりなので復旧させるつもりはないのかも)、新得ー御影間が不通。特急も札幌―トマム間の運行でそこから先は代行バスというどうにもこうにも困った状態になっていた。さすがに年末年始の書き入れ時にスーパーおおぞらを走らさないわけにはいかないだろうとたかをくくっていたんだが予想は外れ年末年始の事前予約の際にも復旧のアナウンスはなく、「マジでやばくねーか???」と心配になり札幌ー釧路間の高速バスを保険で予約しておいた。実際にはギリギリで復旧し、そっこー指定席を押さえてこの区間は当初の予定通りスーパーおおぞらで駆け抜けることとなった。ちなみに今回の日程なんだが僕の休みがなかなか決まらないので紆余曲折あったものの結局12月29日に子供を東京まで運んで来て翌29日から北海道への旅が始まり翌年3日に東京へと戻ってくるというものだ。今回は18きっぷも北海道&東日本パスも使わない。子連れなので普通に乗車券を買い新幹線と特急で突き進む。ただし少しでも安くしたいので乗車券は行けるとこまでひと筆書きにした。川西池田から室蘭線の追分まで。経路でいうと福知山ー東海道ー東海道新幹線ー東北新幹線ー北海道新幹線ー函館ー千歳ー石勝(ここで一度追分を通過)-根室ー釧網ー石北ー函館ー室蘭経由で再び追分へ。ここでひと筆書きが打ち切られてそこからは苫小牧まで乗車券を買い足した。

これがこの旅の切符。なんで乗変になっているのかはまた後の講釈で・・・

ちなみに帰りは苫小牧から大洗までフェリーだ。本来は2日の夜に帰ってくる予定だったんだがなんと元旦はフェリーが運休だったため1日行程を伸ばした。ということでここまでも随分と長くなったので続きは次回!!!
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