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兵庫から単身赴任で東京に暮らす39歳。趣味は登山とロードバイクとか言いつつも激務にやられロードバイクは部屋のオブジェと化してる今日この頃。もう一度輝きを取り戻したい!!!
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 駅前に出る。石見川本は三江線の中では町らしい町だ。昔はうちの前を石見川本行きのJRバスが通っていたけどまだあるのかな???









次の列車は13時45分発・・・といいつつも列車番号が変わるだけでこれまで乗ってきた列車がそのまま江津行きになる。











実質1時間27分停車みたいなもんだ。最近の列車ではなかなかこういうのはない。ここまで乗ってきた人たちも各々思い思いに過ごす。








駅前の観光案内所に行く人も多数。













駅舎の軒下で売られている鴨だしそばを買い求める人も多数。












で、僕も買った。うちを出るときにおにぎりの弁当を作ってもらったんだがそれプラス鴨だしそば。うまし!!!









停車中の列車のドアも開く様子がないしぷらぷらするか。














廃線が決まってなかったら「乗ろう乗ろう!!!」となるんだが今となってはむなしいばかり・・・。










  そして駅前の観光案内所へ。










三江線の風景が写真がずらり。













これ、八重山神社のところから撮ったやつか???多分そうだ。










観光案内所をあとにしぷらぷらする。いいねぇ。なんかゆっくり時間が流れる感じ。昔の夜行快速なんかではこういう時間が結構あったな。ミッドナイトの長万部とかムーンライト九州の岡山とか。ムーンライトながらの浜松も時間は短かったけどこういう時間はあった。








駅周辺をぶらっとして改札に戻る。まだ列車に並ぶ姿は無い。










待合室でのんびりと。室内でくつろぐ人とホームの人々。












残された時間を惜しみつつ最後に駅前をもう一回り。すると・・・
「げげっ!!!」
なんかえらい行列になっとるやないかい!!!早よ戻らねば!!!









というわけで駅に戻る。荷物で順番とっといて撮影。













自分の列に戻る。最前線の人、いい感じの恰好しとんな。なんか明治のおしゃれな紳士みたいだ 。













 列車のドアが開き自分の席を確保。江津本町あたりの大きく河口に開けた江の川を見るべく、ここまでとは反対の進行方向左側の座席に陣取る。
そして発車までは撮影タイム。跨線橋の上から。










向かい側のホームから。ん???ホームに人がいるな。対向列車が来るのかな???













まぁそれは置いといて江津行きをパシャ。いいねぇ。これ、前にトミックスからNゲージでてたけどその時は全然興味がわかなかった。でも今こうしてみると「欲しいな」って思う。










さらば!石見川本駅。もう来ることは・・・というより次に来るときにはもうこの駅はない・・・。












時刻表を見ると反対方向の列車は14時発。この先のどこかですれ違うんだろう。














石見川本→江津。こういうのを見るとこの線も立派な山陰本線への連絡線なんだなと思う。












おぉ~窓の向こうにはこの景色。このトンネルと列車の写真が駅前の案内所にあった。いいなぁ、これと思ったけどこんな近くにあったのか。











と思ってたらなんと前方から列車が来るではないか!!!14時まで時間があるけどここで列車交換をするのだ。













まさかの展開に必死でシャッターを切る。














いや~ラッキーラッキー。






 







 しかし悲しいかなこの写真、ブログ用に画質を落としていたのだ。う~む、しくったなー・・・。












そして列車は無事に行き違いを終え我が列車は江津へと出発した。
 
 
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