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車に乗り込み宇津井駅を目指す。とはいえ宇津井駅も目指すのだがこれから向かうのは宇津井駅の先の鉄橋だ。ここも昨日の東海道線の中で見つけた三江線のお立ち台である。
国道261号線を離れ一路宇津井駅へ。
7時46分、走り始めて30分余りで前方に宇津井駅が現れた。
おぉ~ホームには人の姿が。三次行きに乗るのかな???
なんかすごいとこに建ってるな。ちょっと違うけど山陰線の余部鉄橋を思い出した。
ところで近辺に駐車している車はない。あの人たちはここまでどうやって来たのだ???5時38分発の三次からの列車でやってきたんだろうか???それなら約1時間の待ち時間で江津からの三次行きがやってくる。駅のをのんびり楽しむにはちょうどいい時間だ。
裏側から。ひとまず駅を通過しお立ち台へと急ぐ。
7時52分、お立ち台に到着。今度こそは撮り鉄軍団がぎっしりかと思いきやここもだーれもいない。連休中だし廃止まであと1年あるとはいえもうちょっと盛り上がってもいいんじゃないかと思ったけど好きなところから好きなだけアングルを考えられるのはいい。
こういうのもいいかねぇ。あれこれ考えた結果・・・
こうなった。あえて川の部分を全部切り取ってもよかったな。
こんな感じで。(トリミングしてみた。)
結局ここもあとから小学生の子を連れた親子が来ただけでほぼ独り占め状態だった。
そして宇都井駅に戻る。
こういう駅があるというのは高校生の時から何となく知っていた。しかし当時は三江線というものにはまったく縁がなく、どこら辺を走っているのかというのもよく知らなかった。
三江線が意外と実家の近くを走っていたと知ったのは自動車学校に通うようになってから。僕は島根の自動車学校に通ったんだが教習で何度かこの線路沿いを走った。その時は「へぇ~こんなところを走ってるんだ」とちょっと感動したもんだ。その後、一度三次から江津まで乗り通した。多分大学2年に上がる春だったと思う。その時は乗り換えなしで三次から江津まで行けたからそういうダイヤだったんだなぁ。今は朝5時38分発の列車以外に三次から直通する列車はない。ちなみにその時は江津から山陰線をえっちらおっちら乗り継いで鳥取まで行き、そこから今は亡き夜行の急行だいせんで大阪まで行ったような気がする・・・けど記憶がおぼろげだ。当時の写真を引っ張り出せばはっきりするだろうけど今は手元にない・・・。
空きスペースに車を停め駅へと入る。う~むこの入口、昔住んでた近所の県営住宅を彷彿とさせる。
ほぉ~三江線の説明ですか。ここにも鉄道むすめ的な萌え萌えキャラがいるんですな。
というわけで天空の駅へと登り始める。
登山で鍛えたこの足でぇ~
えっちらおっちら登るのさぁ~
だけど近頃お山にはぁ~
とんとご無沙汰行ってなぃ~
おっと「あと56段」を飛ばしてしまった・・・
気を取り直してあと36段
つーか過保護なまでにバリアフリー化が進んだ現代において
ここの駅は稀有な存在だ。
足腰が立たなくなったら
もう乗れなくなっちゃうな。ってことで待合室までやってきた。
駅ノートもちゃんとある。
へぇ~。かつてはここを7連の列車が走ったこともあったのか。
そしてホームに出る。
ホームからの眺め。高い建物がないのでいい眺め。
ホームの端、トンネルの手前まで行ってみる。
各駅にこういうのがあるみたい。
先ほどの場所から横位置で。眼下の家々から見たらここはほんとに天空の駅だな。
農作業中のトラクターを見下ろす。けっこう高度感もある。
反対側のトンネル。こちらから出てきたところをパチリとやりたい。
ひとしきり満足して宇津井駅をあとにする。ここで列車を迎えてみたいんだがこれから予定がある。その予定を途中で切りあげないともうここへは来れないな。次の列車は11時09分発の江津行き。これを待っていてはこれからの予定が潰れてしまうし・・・。
実家に向けて帰る途中、行きにも見たけどまだこの辺りには雪がある。もう3月も下旬なんだが恐るべし中国山地。途中でガソリンを注ぎ今日開幕のセンバツ高校野球を聞きながら家へと帰った。
国道261号線を離れ一路宇津井駅へ。
7時46分、走り始めて30分余りで前方に宇津井駅が現れた。
おぉ~ホームには人の姿が。三次行きに乗るのかな???
なんかすごいとこに建ってるな。ちょっと違うけど山陰線の余部鉄橋を思い出した。
ところで近辺に駐車している車はない。あの人たちはここまでどうやって来たのだ???5時38分発の三次からの列車でやってきたんだろうか???それなら約1時間の待ち時間で江津からの三次行きがやってくる。駅のをのんびり楽しむにはちょうどいい時間だ。
裏側から。ひとまず駅を通過しお立ち台へと急ぐ。
7時52分、お立ち台に到着。今度こそは撮り鉄軍団がぎっしりかと思いきやここもだーれもいない。連休中だし廃止まであと1年あるとはいえもうちょっと盛り上がってもいいんじゃないかと思ったけど好きなところから好きなだけアングルを考えられるのはいい。
こういうのもいいかねぇ。あれこれ考えた結果・・・
こうなった。あえて川の部分を全部切り取ってもよかったな。
こんな感じで。(トリミングしてみた。)
結局ここもあとから小学生の子を連れた親子が来ただけでほぼ独り占め状態だった。
そして宇都井駅に戻る。
こういう駅があるというのは高校生の時から何となく知っていた。しかし当時は三江線というものにはまったく縁がなく、どこら辺を走っているのかというのもよく知らなかった。
三江線が意外と実家の近くを走っていたと知ったのは自動車学校に通うようになってから。僕は島根の自動車学校に通ったんだが教習で何度かこの線路沿いを走った。その時は「へぇ~こんなところを走ってるんだ」とちょっと感動したもんだ。その後、一度三次から江津まで乗り通した。多分大学2年に上がる春だったと思う。その時は乗り換えなしで三次から江津まで行けたからそういうダイヤだったんだなぁ。今は朝5時38分発の列車以外に三次から直通する列車はない。ちなみにその時は江津から山陰線をえっちらおっちら乗り継いで鳥取まで行き、そこから今は亡き夜行の急行だいせんで大阪まで行ったような気がする・・・けど記憶がおぼろげだ。当時の写真を引っ張り出せばはっきりするだろうけど今は手元にない・・・。
空きスペースに車を停め駅へと入る。う~むこの入口、昔住んでた近所の県営住宅を彷彿とさせる。
ほぉ~三江線の説明ですか。ここにも鉄道むすめ的な萌え萌えキャラがいるんですな。
というわけで天空の駅へと登り始める。
登山で鍛えたこの足でぇ~
えっちらおっちら登るのさぁ~
だけど近頃お山にはぁ~
とんとご無沙汰行ってなぃ~
おっと「あと56段」を飛ばしてしまった・・・
気を取り直してあと36段
つーか過保護なまでにバリアフリー化が進んだ現代において
ここの駅は稀有な存在だ。
足腰が立たなくなったら
もう乗れなくなっちゃうな。ってことで待合室までやってきた。
駅ノートもちゃんとある。
へぇ~。かつてはここを7連の列車が走ったこともあったのか。
そしてホームに出る。
ホームからの眺め。高い建物がないのでいい眺め。
ホームの端、トンネルの手前まで行ってみる。
各駅にこういうのがあるみたい。
先ほどの場所から横位置で。眼下の家々から見たらここはほんとに天空の駅だな。
農作業中のトラクターを見下ろす。けっこう高度感もある。
反対側のトンネル。こちらから出てきたところをパチリとやりたい。
ひとしきり満足して宇津井駅をあとにする。ここで列車を迎えてみたいんだがこれから予定がある。その予定を途中で切りあげないともうここへは来れないな。次の列車は11時09分発の江津行き。これを待っていてはこれからの予定が潰れてしまうし・・・。
実家に向けて帰る途中、行きにも見たけどまだこの辺りには雪がある。もう3月も下旬なんだが恐るべし中国山地。途中でガソリンを注ぎ今日開幕のセンバツ高校野球を聞きながら家へと帰った。
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